ピュアオーディオへの回帰〜オーディオラック編〜
今回から数回に渡って、再度ピュアオーディオを始める模様を記事に残していきます。
これからオーディオを始めようと思っている方に少しでも参考になればいいかなあと。またオーディオを愛する方と情報を共有するきっかけになればいいかなあと思います。
まず最初にオーディオラックの選定から始めることにしました。
最初にオーディオラックの選定から始める方はあまりいないと思いますが(笑)、自分への備忘録も兼ねて記事として残しておきます。
今まで私が使用していたラックはこちら。
無印のAVラックです。
買い換えようと思った理由はこちらを見ていただければ一目瞭然かと思います。
背面の写真です。
後ろが全て板で埋まってるんですよね。唯一、ケーブルを通すための穴が空いてるのみです。これにより、排熱の問題が出てきます。
実際にPS4 Proをこのラックに収納して使用していましたが、すぐにラック内は熱々の状態になっていました。
熱がこもるのは電子精密機器にとって良くない状態です。
今後はアンプもラックに入れて使用する訳ですから、さらに熱がこもることになります。季節が夏にもなるともう…
新たに導入したラックがこちら。
「TAOC “L Type” MSR-3L-DB」です。
オーディオラックを選ぶに当たって参考にしたサイトはこちら↓です。
選んだポイントとしては、
- 前後左右の風通しが良さそうなこと。
- 外見がおしゃれ。
- お値段そこそこ。
と言う感じです。
シンプルな見た目ですが、 剛性もしっかりしていて高級感もあります。
またTAOCのオーディオラックは支柱を自分の好みのサイズにもカスタマイズ可能です。
私は棚板と支柱がセットになっているものを購入しましたが、棚板や支柱を別々に購入することもできます。
次回はプリメインアンプについて触れたいと思います。