最近の個人的なMacのデスクトップ事情について

 

先週末、「hello again」という表題でAppleの発表会が行われました。

hello again....と聞いてすぐに思いつくのは初代iMacだと思います。

 

少し話は逸れますが、今私が使用しているMacはiMac late2012モデル。

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今ではもうお馴染みの薄型タイプのiMac。

ストレージがFusion Driveということもあって、現在も「ほぼ」不満点はありません。唯一不満点、というかわがままを言うならディスプレイがRetinaディスプレイではないこと。

次に買い換えるならiMacがRetina化されたタイミングかスタンドアロンのRetinaディスプレイが出たタイミングかなあと思っていました。

けど、2014年に5Kディスプレイを搭載したiMacが発売されたにも関わらず今に至るまで買い換えることはありませんでした。

理由は何かというと、(非常にミーハーだけど)「デザインが変わってない」ことが大きいです。せっかく新しいものを買うなら、デザインも違うものを買って、見た目的にもリフレッシュしたい!!(インターフェイスがTB2だったのも少しある。2015年当時ですでにTB3の商品が出始めていたような気もするし)

 

話は戻って、「hello again」イベント。

ここで発表されたのは、(製品としては)新MacBook Proのみでした。

そして、イベントで発表されなかったですがAppleがスタンドアロンのディスプレイから手を引くということ。(イベントではLGのディスプレイが紹介されていた。)

個人的には非常に残念なイベントでした。

デザインを含め刷新されたiMacやApple謹製のスタンドアロンのRetinaディスプレイを期待していたにも関わらず、発表されたのはラップトップのみだったのです。

過去にAppleはRetinaディスプレイをまずMacBook Proから搭載した経緯もあるので、ある種実験的な要素(今回で言うところのTouch Bar)はラップトップから始めるのかもしれません。

今回のMacBook Proをクラムシェルで使用して、LGの5Kディスプレイを購入し擬似デスクトップとして使ってやろうかとも少し思い始めています。