【ただのスマートウォッチに非ず】Apple Watchはライフパートナーだ!!
私はかれこれ2年ほどApple Watchを使用しています。
Apple Watchはいわゆるスマートウォッチに分類されますが、
「こいつは、ライフパートナーになり得るんじゃないか?」
と思うことがありました。
皆さんはApple Watchの『呼吸』というアプリケーションをご存知ですか?
起動するとこんな感じ。
『開始』ボタンを押すとApple Watchが細かく振動するんですが、それに合わせて深呼吸しましょうって言うアプリな訳です。
吸って…
吐いて…
ただ、それだけのアプリなんですが、深呼吸というのはストレスの軽減に役立つのです。
ストレスが強まると、呼吸は浅く早くなります。
呼吸を深く、ゆっくりすることにより自律神経は安定し気持ちを鎮めることができます。
(嘘だと思う方は、実際に1分間ぐらい呼吸だけに集中して(他のことは考えずに)、深呼吸してみてください。なんとなく、気持ちが落ち着くのがわかるはずですよ、)
で、肝心の
「こいつは、ライフパートナーになり得るんじゃないか?」
と思ったきっかけですが、
この呼吸アプリって普段は何も通知して来ないんです。
ユーザが起動しないと存在すら忘れてしまうようなアプリなんですが、ある時この呼吸アプリが通知を出してくる時がありました。
「深呼吸しませんか?」
みたいな感じで。
3~4回通知が来るのを経験したのですが、何で通知が来たのかなと不思議に思っていました。
しかし、下記の記事を見つけて納得しました。
『呼吸』アプリから通知が来た時は決まって、それなりに強いストレスを感じている時だったのです。
これってすごくないですか?
多分、Apple Watchの心拍計や加速度センサとかを組み合わせて、ユーザのストレス度合いを判断していると思うのですが、この機能には本当に感心しました。
ユーザの健康に配慮してくれる。
Apple Watchをこれからも使っていこうと思った出来事でした。